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太平洋周航中の写真


代表による太平洋周航写真

航海期間  1980年5月〜1981年5月(1年間)
出港地 兵庫県西宮市西宮ヨットハーバー
乗員 安楽(代表)以下3名
寄港地 ビクトリア(カナダ)ポートタウンゼント・シアトル(アメリカ)バンクーバー(カナダ)
サンフランシスコ・ロスアンゼルス(アメリカ)
ハワイオアフ島(アメリカ)アピア(西サモア)スバ(フィージー)ヌーメア(ニューカレドニア)
ポートヴィラ(バヌアツ)アプラ(グアム)那覇(沖縄)大矢野(熊本天草)
日本出航の時です。(左が髭号)
この3日後太平洋で台風に遭遇します。
5月でしたが、季節はずれの台風がやってくるとはこの時は想像もしませんでした。
台風を経験して、少しばかり海の男の仲間入りができて、航海に慣れてきたころ、千葉県の漁船に遭遇、冷たいジュースと魚をいただきました。
やはり海の男はありがたいのです。
カナダのビクトリアで出会った世界1周中のアメリカ人夫妻のヨットでのディナーに招待されました。
シアトルでは新聞に私たちのことが掲載されたおかげで、シアトル熊本県人会の皆さんが歓待してくれました。
ポートタウンゼントで出会ったシアトル在住のモータークルーザーでクルージングをしていた2つのファミリーの皆さん。後日、シアトルに行った時、お家でのパーティに招待していただきました。
カナダのバンクーバーです。この後、夜には花火大会があり、船上から楽しむことができました。
ロスアンゼルスのロングビーチに滞在中、テンダー(ボート)でゴミ出しに行くところです。ヨットで太平洋航海中の海の男でも、港では規則を守って、お父さん達みたいにゴミ出しに行くのです。
ハワイのダイアモンドヘッドです。こちらからダイアモンドヘッドを見る機会は少ないと思います。
ワイキキのアラワイヨットハーバーでの記念写真です。
ハワイで知り合った、若い日本人夫妻のヨットでパーティです。右端の若い女性はE・H・エリックさんの娘さんでした。左端が代表。
ハワイ出航前の点検中。
ハワイ出航の準備中。いよいよ南太平洋への船出です。右側の男性はハワイから同乗して南太平洋を周航して日本までやってきた、日系3世のトム・西村君です。当時ハワイ大学の学生でしたが休学してきました。代表と彼は日本に帰国後、ヒッチハイクで一緒に日本一周しました。
赤道を越え、南太平洋に入って初めて見るサンゴ礁でできた島です。スウェインズアイランドという島だったと思います。ドーナツ状の島で、島の真ん中にラグーンがあるようでした。上陸したかったんですが、程よい停泊場所が見つからず断念。1時間ほどで島を一回りして離れた。住人が浜辺から手を振ってくれたのが見れました。
西サモアのバス停
フィージーの離れ小島のビーチにてオーストラリアから来たヨット仲間とくつろぐ。
ヤシの実で喉をうるおしているところですが、ヤシのジュースを飲んだあとは殻を割って中の白いココナツを食べるのが楽しみです。・・・・・美味い。
フィージーのある島の村に訪れ、楢長に挨拶してお土産を渡すところです。市場で買ったカヴァと日本から持っていった缶詰を送りました。
現地人の家族です。
お礼にカヴァの儀式をしていただきました。カヴァとはカヴァの木の根っこを乾燥させたものを煎じて飲むこの地方のお酒のようなものです。酔うようなことはなく、不思議な味でした。
ニューカレドニアで日本親善協会の皆さんに歓迎パーティーを催していただきました。
皆さんで料理を持ち寄り、心温まるパーティーでした。感謝!
言葉はいらないですよね
空と海と光のショーです。
少し時間が経つとまた違った様相に。
うーん。
いつもこんな夕焼けを見ていたら、価値観が変わるのも分かっていただけるでしょうか?
ちっぽけなことはもう忘れようよ。
光と影のコントラストが素晴らしい。
この時は天気は良かったのですが、近くで発生したサイクロンの影響でかなり、うねりが高く波がしらが砕けています。
ヨットの後から迫ってくる大波。
誰も舵を握っていませんが、後の白い板状のものがウインドべーン(自動操舵装置)の一部です。風向に合わせセットしておけば、自動で舵を修正して、風向きに対して一定の角度でヨットを走らせます。電気もいらず、メシも食べさせないで良く働きました。
波に捲かれたら、ちょっと困ったことになったかも知れませんね。
ヨットのすぐ近くを泳ぐクジラ(イルカ?)です。
凪の日にしか、気がつきませんがマンボウです。
しいらを釣り上げたところです。あざやかですが時間と共に色褪せてきます。
擬似餌で釣った小型のマグロです。
海賊と間違われても仕方がないですよね。
時々壊れ、修理をしながらでも最後まで頑張ってくれた自動操舵装置です。苦心して修理したあとが窺えます。充分、人一人分以上の仕事をしてくれました。
言わずと知れたサメです。数匹のサメがヨットの周りをゆっくり回っていました。
このすぐ下の深さ数十mのところには、サメの大群がいたのです。
1年間の航海を終え、天草の大矢野島へ帰港したところです。
真中が代表の安楽です。


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